年初摘発の概要
警察庁は2026年1月15日、2026年最初の性風俗関連特別取締として、全国で19件の違法性風俗営業を摘発し、経営者・従業員ら22人を逮捕・書類送検したと発表した。
19件の内訳は無届・無許可営業が11件、深夜営業規制違反が5件、未成年者使用が2件、その他1件。特に近年増加しているSNS専用集客型の無許可店舗(ウェブサイトなし、DM接触のみ)が8件と全体の約4割を占めた。
2026年の取締方針
警察庁は今年の重点課題として以下を掲げた。 1. SNS専用集客型無許可店舗への対処強化:サイバーパトロールの専門要員を拡充 2. 違法スカウト組織への継続摘発:「ナチュラル」をはじめとする残余組織への対処 3. 新風俗営業法(改正版)の運用開始:オンライン集客への届出義務の執行開始 4. ホストクラブ関連摘発の継続:共謀立件の法理の確立
「2026年は取締りをさらに厳格化する。合法的に営業する業者の環境を守るためにも、違法業者への対処を徹底する」と警察庁幹部は述べた。
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